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守備練習も再開

秋季キャンプ見学も今日で3日目。
今日は紅白戦が予定されており、倉敷に来るまではこれを楽しみにしていましたが、第2クール初日に濱中選手の肩の不調というトラブルがあり、紅白戦どころか濱中選手の肩の調子がどんな状態なのか、それを見極めることが目的のキャンプ見学となりました。

この日のマスカットスタジアムも快晴。11月とは思えないほどの陽気に包まれ、半袖でも十分過ごせるほどでした。
詰めかけたファンの数もこの3連休中もっとも多く、開門前からゲートには長蛇の列が出来ました。

kurashiki061105_1.jpg濱中選手は昨日と同じく黒い半袖のウインドブレーカーにサングラス、白いトレーニング用のシューズを履いて登場。
練習前には外野の芝生に正座して腰を下ろし、様子を聞きに来た赤星選手たちと談笑していました。

ミーティングが始まると、サングラスをはずし真剣な表情で今日の予定を聞いていた濱中選手でしたが、途中でスタッフの方が冗談っぽいことを言ったのか隣にいた赤星選手と笑っていました。

表情の明るさをみてもやはり肩の調子がそれほど悪いようには見受けられませんでした。

ミーティングが終わるとアップ開始。
準備運動、ジョグ、ストレッチ、ダッシュなどを繰り返していましたが、ここでも他の選手に混じって腕を振り肩を回して、全く痛そうなそぶりはみられませんでした。

kurashiki061105_2.jpgアップが終わり、濱中選手は他の選手と別行動。

今日の紅白戦に備えて、多くの野手陣がサブグラウンドでの打撃練習に向かう中、濱中選手はメイングラウンドに残って、グラブを持ってライトの守備位置へ。

当面無いのかと思われていた守備練習が、もう再開されました。

もちろんキャッチしたボールを返球することはせず、背後に控えているスタッフの方に下手投げで渡していましたが、それでも全力疾走で前後左右にボールを追いかけていました。

途中からはトレーナーの方に上から投げるフォームをして見せたり、ボールをキャッチして軽く上から投げたりして、肩の状態を少しずつ確認しているようでした。

kurashiki061105_3.jpg肩の違和感を訴えてからほんの2日でもうここまで回復しているということを考えると心配はいらないようですね。

守備練習を終えた濱中選手はベンチ奥へ。

しばらくしてメイングラウンドで紅白戦の準備が始まると今度はサブグラウンドへと向かいました。
このときは黒のウインドブレーカーを脱ぎ白い練習用シャツに着替えていました。

今日もサブグラウンドではランニングが中心の基礎的なトレーニング。

最初に続木コーチからそのランニングの方法について説明を受けていましたが、どうやらその方法がかなり変わった方法のようで、濱中選手はあっちを指差したり、こっちを指差したりしながら何度も何度もその方法をコーチに聞き直していました。

kurashiki061105_4.jpgようやく理解できてランニングを開始。

外野のフェンスに沿うようにいくつかのコーンが置かれているのですが、白いコーンの中にオレンジの物が混じっていて、そのオレンジのコーンのところでペースを変える・・・という方法らしくダッシュとジョギングを繰り返して何度も何度もフェンスの前を行ったり来たりしていました。

かなり気温が高く日差しも強かったのですぐに汗が噴き出し、それをしたたらせながらも、必死にダッシュを繰り返していました。

ダッシュを終えた濱中選手は芝生の上に座り込み汗をぬぐっていましたが、途中頸動脈に手をやると「ほら、こんなに心拍数が・・・」と続木コーチにアピール。もうダメだぁ~とでもアピールするかのようにその場に倒れ込みましたが、濱中選手の右手をつかんで脈を取ったコーチから「大丈夫や!」と言われてました(笑)

最後はトレーナーさん相手にストレッチ。
足を伸ばしたり曲げたり・・・時には痛みに苦悶様表情を浮かべながらストレッチを受けて、今日の野外練習は終了。

残念ながらバットを持つことはありませんでしたが、コーチから「体幹を鍛えないと・・・」と言われ、室内に戻ってウエイトトレーニングをしばらく行っていたようでした。

この3連休、当初の予定とは異なり、ちょっとドキドキさせられることもありましたが、それも杞憂に終わりそうな雰囲気ですし、濱中選手の一生懸命な姿を近くで目の当たりにすることが出来て充実したキャンプツアーとなりました。
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