バースデーゲーム
秋田シリーズ第2戦。
この日は濱中選手にとっては28歳の誕生日。
去年は名古屋で迎えたバースデーゲームでしたが、今年はここ秋田で迎えることとなりました。
天候も全国的に雨が多い中で秋田は濱中選手の誕生日を祝うかのような晴天。
球場も野球観戦日和でもあり、昨日以上の多くのファンが詰めかけていました。
昨日同様、サングラス姿でアップを行うと、ベンチ前で藤本選手とキャッチボール開始。この日は帽子を後ろポケットに入れてのキャッチボールでした。
途中ヤクルトの坂元弥太郎選手が声をかけてきて談笑していました。
そしてそのままライトの守備位置に行ってノック開始。この日は上坂選手が最初に打撃練習をしていたこともあり中村豊選手と2人でノックを受けていました。
気温はそれほど高くなかったのですが、強い日差しの中、したたる汗をぬぐいながらボールを追い回していました。
そしてティーバッティング。
昨日、正田コーチと岡田監督に言われたことを確かめるように時々素振りを間に挟みながらバットを振り続けていました。
ただ、ちょっと気になったのがフリーバッティング。
昨日と違ってほとんどサク越えもなく、当たりがあまり良くなくて心配しちゃいました。まぁ、それだけスイングそのものに気をつけながらの練習だったのかも知れません。
この日の濱中選手は6番ライトでの起用。
最初の打席は2回の表に回ってきました。
スタンドからはハッピーバースデーマーチ。
そしてスタンドには濱中選手の誕生日を祝うメッセージボード。
濱中選手の耳にはきっとそのおめでとうの歌が届いていたでしょうし、メッセージボードも見えていたと思います。
濱中選手自身ももちろん、記念すべきこの日になんとか打ちたいという気持ちがあったのでしょう。
ボールにくらいついていく姿勢がしっかり見られました。
かなり粘って、途中ライト線にあわや2塁打という惜しい当たりもあったのですが、結局この打席はライトフライに終わってしまいました。
残念。
第2打席は4回表。この回の先頭打者として打席に立った濱中選手は1ストライク2ボールからフルスイング。うまくライト前に運び、先頭打者としてチャンスメークすることが出来ました。
ただ、続く鳥谷選手は一塁ゴロ。
濱中選手は懸命に2塁に走り、ダブルプレーを阻止しようと懸命のスライディング。なんとかフォースアウトだけでとどめることが出来ました。
このスライディングに3塁コーチの吉竹コーチも拍手。戻ってくる濱中選手とハイタッチでした。
試合の方は、タイガースになかなかタイムリーヒットが出ないのに、ヤクルトは四球のランナーを効率よくタイムリーヒットで返すという何ともやきもきする展開。
最後は1点差に追いつき、一打同点のシーンで濱中選手に回りましたが、残念ながらセンターフライ。
連勝して自らの誕生日を祝うことは出来ませんでした。
ただ、濱中選手とっては4年ぶりとなるスタメンで迎える誕生日。
こうやって当たり前のように誕生日の試合を1軍スタメンで迎えられること、それを喜びたいと思います。
さぁ関西に戻って9連戦。首位中日との直接対決もあり、オールスター前の最後の山場です。
濱中選手に大活躍してもらって、首位へと導いてもらいたいですね!