« 6番ライトにスタメン固定! | メイン | 甲子園第1号! »

甲子園開幕

koshien060412_1.jpg 本当なら昨日が甲子園開幕日だったのですが、残念ながら雨天中止。

 開けて12日、今日は午前中は天候がぐずついたものの午後からは雨も上がり次第に空も明るくなり、無事甲子園球場での開幕を迎えることが出来ました。

 報道にあったように、濱中選手は6番ライトで先発出場。ライトのスタメンとして固定です。
 濱中選手の名前がコールされると大きな拍手が上がり、甲子園のオーロラビジョンに濱中選手のかっこいい動画が流されました。

 試合前には花束贈呈などちょっとしたセレモニーもあって、いよいよ試合開始。

 いつものように選手達は手にサインボールを持って、各々のポジションへと向かって走り出しました。

 濱中選手も3つのボールを手に駆け出しました。1球目をアルプススタンドへ。そして拍手の中、ライスタ前にやってきた濱中選手は2球目を投げました。

koshien060412_2.jpg
 なんと・・・そのボールはまっすぐこちらにやってきて・・・「!!!!」

 あっと思うまもなく無意識にダイレクトでキャッチしていました。

 甲子園に戻ってきたその日のボールをキャッチ・・・2年前にスタメン復帰初戦で投げられたボールをキャッチしたときのことを思い出しました。

 この記念すべき日のサインボール・・・大事にします。

 濱中選手の最初の守備機会は2回にやってきました。
アレックス選手の打球は右中間へ。濱中選手は打球の行方を見ると素早く落下点に入り、難なくこれをキャッチ。すぐに内野に返球。

koshien060412_3.jpg
 ・・・全く問題ありません!広い甲子園での守備を不安視されていた濱中選手でしたが、一連の動きには何のぎこちなさもありませんでした。

 むしろ安心してみられるくらいの動きでした。
 オフに重点的に守備練習をしてきただけのことはあります。

 不安を感じず守備をこなせるようになることが、ひいては安心して打撃に打ち込むことが出来るようになるということなのでしょう。

 そしてその裏、濱中選手の第1打席。

 2ストライク1ボールを追い込まれた後、インコース低めの難しい球を巧くさばくと、ボールはレフト線へ。一塁を大きく回った濱中選手は二塁をうかがおうかとしましたが、当たりが良すぎて、結局シングルヒットになってしまいました。それにしても、ナイスバッティングでした。オープン戦の調子の悪いときなら空を切っていたバットが、しっかりボールをとらえて巧く三塁線へと打球を運んでくれました。

koshien060412_4.jpg
 あの難しい球をあれだけ巧く打てるのは本当に調子のいい証拠でしょうね。

 ランナーに出た濱中選手は塁上でも元気に走り回っていました。
 鳥谷選手のヒットで三塁へ。そして矢野選手の一塁ゴロの間に一気にホームイン。
 2点目の本塁を踏みました。

koshien060412_5.jpg

 3回表にも守備機会がありました。ラインよりのライト前ヒット。返球も素早く、全く問題なし。見ていて、全然不安を感じませんでした。

 3回裏には1アウト満塁の大チャンスで濱中選手に打順が回ってきました。昨シーズンは「満塁男」と言われるくらい満塁のチャンスに強く、打ちまくってくれた濱中選手。
 否が応でも期待が高まります。ワンボールの後のストレートをファール。更にボールを一球挟んで4球目も三塁線にファール。カウント2ストライク2ボール。勝負の5球目はボール。フルカウント・・・
 いよいよラストボール・・・息をのんでその瞬間を見つめました。
 外角低めの変化球は・・・ボール。押し出しの四球です。濱中選手ファンとしては本当はバットで結果を残して欲しかったのですが、チームに貢献する四球。打点1を稼ぎました。
 あの低めの変化球をフルカウントから見逃せるのはよっぽどボールが見えているんでしょうね。好調の証拠はこんな所にもありました。

 第3打席は5回の裏。ツーアウトランナー無しの場面に回ってきました。2ストライク0ボールと追い込まれたのですが、3球目をミートするとボールはショート横へ。抜けたか・・・と思ったのですが、井端選手の好捕にあってしまい、ショートゴロとなってしまいました。残念。1本、ヒットを損しました。

 6回表。濱中選手はライトの守備につき、先頭打者の代打藤井選手のライトフライを処理したのですが、その後、下柳投手が捕まり、1点差となってしまいました。さらに立浪選手に四球を与えた所で投手交代。藤川投手が告げられました。同時に濱中選手もベンチに呼ばれ・・・なんと途中交代となってしまいました。岡田監督としては、次の回、9番に打順が回るためここに桧山選手を入れて、濱中選手の打順に藤川投手を入れるという采配をふるったのですが・・・

koshien060412_6.jpg この交代劇にはスタンドも呆然。だってこんなに打撃好調で、今日も2打数1安打1打点。凡退した打席もヒット性の当たりを打っていて、今一番期待できる打者である濱中選手を交代させてしまうなんて・・・

 僕も何が起こったのか分からないくらい首を傾げる選手交代となりました。

 結局、この後タイガースは一人のランナーも出すこともなく、逆転負けを喫してしまい甲子園開幕戦を勝利で飾ることは出来ませんでした。
 折角の甲子園開幕戦で、しかも濱中選手がスタメン出場だっただけに残念な結果でした・・・
 もしあの時濱中選手を交代させずに起用してくれていたら・・・そう思わずにはいられない内容でした。

 明日からはよろしくお願いします!岡田監督!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://hamanaka5.org/mt/mt-tb.cgi/155

コメントを投稿