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一軍復帰を間近に控えて・・・

報道ではいよいよ濱中選手の一軍復帰が近付いているようですね。
リハビリが思いのほか順調でウエスタンで結果を残していること、一軍が今不調で特に打線に活気がないこと、関本選手がスタメンになったことにより右打者の指名打者候補がいなくなったこと、など・・・
色んなコトがからんでのことですが、一番優先的に考えてもらいたいのは濱中選手の肩の状態のことですよね。

練習や試合を見ている限りは打つ方に関しては全く問題ないと思いますが、ただ一軍に帯同してしまうと出場機会のない時などはトレーニングも出来ずに、ただ過密なスケジュールでの移動を繰り返すことになりますし、その分守備や送球の練習、肩のケアがおろそかになりはしないかと心配してしまいます。

試合日程などを見ると3日からの雁ノ巣でのウエスタン・ホークス戦での指名打者の結果をみて一軍合流が決まるようですね。早ければ6日にも昇格。となれば今日の練習が鳴尾浜での最後の練習となるわけです。

naruo050501_1.jpg今日は午後から社会人の野茂クラブとの試合があるので練習時間も早めから。それに合わせて鳴尾浜球場に行ってきました。

球場に着くと曇り空。予報では昼前から雨が降るとのことでした。
試合前練習なので練習時間も短い予定でしたが、なんとか野外練習の間だけは持って欲しいと祈るような気持ちでいました。

スタンドにはいるとグラウンドにはまだ選手はおらず、黒い土と青い芝生が一面に拡がっていました。そのグラウンドを眺めていると、ここに通い始めてからの日々のことをいろいろと思い出しました。そう、濱中選手がずっと頑張ってきたあの時間を。感慨にふけっていると続々と選手達がやってきました。そして濱中選手の姿も・・・

今日は中村豊選手と一緒にグラウンド入りです。いつもと同じ黒い上着にSSKの赤いカバンを担いでいます。曇り用のサングラスを目にはかけずに帽子に付けています。

ベンチにカバンを置いた濱中選手は、アップの始まるレフトの芝生のところに歩いていきました。いつものように周りにはすぐ選手が集まってきます。金澤投手、太陽投手、三東投手、葛城選手・・・
濱中選手のいるところにはいつも選手の輪ができるのも、ここ鳴尾浜でいつも見ていた光景です。
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上にあがると仲良しの選手達とは別々になってしまいますが、濱中選手が先陣を切って一軍で活躍し、他の選手が上がってきたときに共に励まし合い濱中選手が引っ張ってみんなで頑張れるような状態になっていて欲しいですね。

アップが始まると濱中選手は最初は中村泰投手、太陽投手たちと、途中からは三東投手と組んでメニューをこなしていました。

始終笑顔でアップをこなす様子からは気負いや緊張、不安などはみじんも感じられませんでした。それだけ自信があって調子がいいということなんでしょうね。

そして試合前の練習が始まる中、濱中選手もバットを持ってグラウンドへ。今までなら試合前の練習の時は軽く守備練習とベースランニングくらいで切り上げていたのに、やはり指名打者を想定してなのか打撃中心の練習に切り替えられているようでした。

naruo050501_3.jpgまだ2軍選手がティーバッティングやフリーバッティングを行っていたために濱中選手が向かった先はバント練習用のマシンの前。

今まで見たことなかったのですが、バントの練習をしていました。これも実戦を想定してのことでしょうか。指名打者とはいえ、状況によってはバントが必要になることもあるでしょうから・・・
結構、器用にこなしていましたよ~

ただ、一回だけバントしたボールが真下にバウンドして自分の後ろに飛んだことがあって慌ててボールを捕まえようと追いかけていました(笑)
その時の動きがコミカルで思わず吹き出してしまいました。その様子は動画にありますので見てみて下さいね。

続いて今度はティーバッティング。バットリングを付けた赤い練習用バットでしっかりボールを捉えていました。
途中からはバットリングを外してフルスイング。
たっぷりティーバッティングを行って、フリーバッティングへ。

naruo050501_4.jpg先日のフリーバッティングで「飛距離が伸びた」と書いたのですが、今日はなんだか様子が違います。時折、フェンスオーバーもあるのですが打球の方向がセンターから右が中心。スイングもフルスイングより、ミートを心がけたスイングになっていました。
やはり実戦ともなると、状況に応じたバッティングや、コースに応じたスイングが必要になるでしょうからそれを考えてのことでしょうか。
ヒット性の当たりを重ねていました。

もちろん、濱中選手の最大の魅力は長打力にあるのは誰もが認めるところですが、実戦で最も求められるのは勝負強さ。
'03年、前半にあれだけの打点を稼いだ濱中選手の勝負強さが求められての指名打者となるでしょうから、どんな状況でどんなボールにも対応できる柔軟さが加われば期待はふくらみますよね!

このころから雨が降り始めました。雨は降ったりやんだりを繰り返し、大雨ではありませんがかなりしっかり降ったりもしていました。
選手達も雨の中でしたが、誰も雨にひるむことなく黙々と練習を続けていましたよ。

フリーバッティングを終えた濱中選手は一旦ベンチの奥へ。
しばらく出てこないので、どうしたのかなぁと思っていると外野ノックをしていた山脇コーチも「おい!ハマは?どうした?」と中村豊選手に聞いていましたが、ノックを受けていた中村豊選手が知るよしもありません。両手を挙げて「ワタシ、ワッカリマセ~ン」のポーズ(笑)

naruo050501_5.jpgやっと出てきた濱中選手を見ると上着を脱ぎ、白と黒のツートンの練習着に着替えてました。そして手にはグラブ。
三塁ベンチ前で筒井壮選手とキャッチボールを始めました。

そこへノックを終えた山脇コーチが通りかかり「お?ハマ、ここにいたんか~、肩大丈夫か?」と・・・
でも「はい、大丈夫です!」と笑顔で応える濱中選手でした。一安心。

しばらくは筒井壮選手とその場でキャッチボールをしていました。送球距離そのものは長くなかったですが、問題なく投げられていましたよ。

キャッチボールを終えた濱中選手はセンターの守備位置へ。的場選手と一緒にノックを受けていました。最初は普通のノック。

naruo050501_6.jpgそして続いて前後に走り回るアメリカンノックと左右に走り回るアメリカンノック。かなり息が辛そうでしたが、必死にボールを追いかけていました。

ノックを終えた濱中選手は的場選手と共に内野の方へ。ベンチ前に来た濱中選手は、山脇コーチと的場選手と一緒に、左右に走ってボールをキャッチするトレーニングに挑戦。

5m程度間を開けて的場選手と山脇コーチがボールを持って控えていて、その放り上げたボールを必死に走ってキャッチしてはボールを返し、間髪入れずにすぐ反対向きにダッシュしてもう一人が投げたボールを捕るっていうトレーニングです。必死になってグラウンドをかけまわってボールを追いかけていましたよ。

最後はかなりきつそうでしたが、これを終えた濱中選手はグラウンドをならしてそのまま外野の守備へ。
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しばらくはフリーバッティングの打球を追いかけていました。

今日の野外練習はここまで。
他の選手に混じって後かたづけをした後、バッグを担いでグラウンドを後にしました。

もう鳴尾浜に戻ってくることはないかも知れない。いや、むしろそうであって欲しい・・・、そう思いながら球場を後にしました。
なんだか不思議な感じがしますね。ずっと濱中選手を追いかけ続けて毎週のように週末には鳴尾浜に通ってましたが、それも今日で終わりになるかも知れない。嬉しくもあり反面寂しいようにも思えました。

いよいよ実戦へ・・・
練習内容からもそれが伺える一日でした。

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コメント

いつも○ェ○テではごちそうになってありがとうございます。宮川接骨院のわかぞーメンバーのひとりです。BEGINって呼ばれてます。今日のご活躍はすごかったですね(^^)/接骨院の控え室でみんなで応援してました。大興奮でした。なんて言っていいかわからないですが、本当におめでとうございます。僕たちわかぞーメンバーも自分たちのことのようにうれしく思っております。

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