風邪から元気に回復!
風邪による発熱で練習を休んでいると聞いていたので、まだ練習は再開されてないだろうかと心配しつつ鳴尾浜に向かいました。
球場に着くと既にウォーミングアップが開始されており、そのなかにいました、濱中選手!黒の上着を着て、サングラスにヒュンメルの手袋と、いつもの出で立ちです。
二軍は遠征中でしたので残っている選手はリハビリ中の選手などいわゆる3軍の選手ばかりで、人数も少なかったです。
その中に入った濱中選手は元気そうな表情でみんなに混じってランニングなどアップをこなしていました。アップも他の選手と全く同じメニューでやってましたよ。
が、アップの最後にいつもと違うメニューが・・・
なんと馬跳び!
みんなで一斉に馬を作って順番に飛び越えつつ、レフトからライトまでずっとそれをつないでいきました。なんかちょっと選手達がかわいかったですよ~(笑)
その後ダッシュが行われたのですが、ここでもいつもと違うメニューがありました。
普通にダッシュするのではなく、伊藤コーチが両方の手で、指を立て何本かを示します。これを見た選手はとっさに何本なのかを判断して合計が奇数なら右、偶数なら左へ向かってダッシュするのです。
状況判断を迅速に行えるようにと言う練習なのでしょうね。
2~3人が一斉に走るのですが、反応がすごく遅い選手がいたり、2人が全く違う方向に走り出したりと、見てると面白かったですよ~
続いてはキャッチボール。みんなと同じ方向に並んで小滝トレーナーとキャッチボールをしていました。もうこれ位の距離なら難なく投げてるといった感じです。しばらく風邪でお休みだったために今日は短い距離にしていたのかも知れないですね。
そしてキャッチボールを終えた濱中選手は、既に内野で行われていたノックに参加。共にノックを受けていたのは投手と捕手ばかりでしたので、ノックは内野で行われました。途中、伊藤コーチから「濱ちゃん、外野でノックやる?」と聞かれていましたが、「内野でいいです」とみんなに交じって内野ノックを受けていました。
ノックを受けている間も始終笑顔でしたよ。
サードの位置でのノックが終わるとみんなでその場所にトンボをかけてグラウンドをならした後、今度はショートの位置でのノック。ノックを切り上げようとしたとき伊藤コーチから「5まわりノーエラーで終了!」と提案。そう、みんなノーエラーで5回守備機会をこなせば終わろうと言うのです。
でも失敗すると連帯責任で全員で10回ジャンプ。
最初は順調に進んでいたのですが、最初にやっちゃったのはなんと濱中選手。2廻り目で逆シングルのボールを処理できずにエラーとなってしまいました。その場でみんなでジャンプ開始。
気を取り直して再度ノック開始。またも順調に進んでいたノックでしたが、やっちゃいました濱中選手。今度も2廻り目でエラーです。もちろん、みんなでジャンプ・ジャンプ・・・
思いあまった濱中選手が伊藤コーチに提案。「3まわりノーエラーで終了にしませんか?」(笑)
それを聞いた伊藤コーチはそのまま提案を受けるわけにはいかないとばかり「最初はグー!」とじゃんけんを開始。
「ジャンケンポン!」・・・
その瞬間、ノックを受けていた選手のほぼ全員が手を挙げてじゃんけんに参加。もちろん大勢ですからチョキもグーもパーもいます。
伊藤コーチが出したのはチョキ。それを確認して選手の中でもグーを出していた大橋選手だけを残して他の選手がみんな手を引っ込めてしまいました。
「これがホンモノです!」みんなで大橋選手を指差して伊藤コーチにアピール。伊藤コーチも苦笑いしながら、「しょうがねーなー。じゃあ、3まわりノーエラーで終了!」と言うことになりました。
今度はみんな慎重に守備をこなし、一度もエラーすることなくノック終了。
ノック後も短い距離ながら小滝トレーナーとキャッチボールをこなして、この日の野外練習は終了でした。
風邪から回復して初の練習でしたので軽めの調整だったのではないでしょうか。
でも元気そうで安心しましたよ!