自主トレキャンプ初日
いよいよ今日から鳴尾浜を離れ、高知県安芸市での自主トレキャンプ開始ですね。
初日のトレーニングの様子を見ようと、朝早くに神戸を出て高知にやってきました。
朝、神戸を出たときには曇り空だったのですが、途中、淡路島を越えるくらいから雨がぱらぱらと・・・。
そして四国を走ってるときにはしっかりと本降りになってしまいました。昨日見た天気予報では降水確40%だったのに~
せっかくの初日が雨で中止?!
でもここまで来たらしかたありません。とにかく、安芸へとやってきました。
安芸についても小降りながら雨は降り続いています。「こりゃだめかなぁ」と思いつつ安芸市営球場で待っていると一台の車が・・・
なんとみるくさんとヨーダさんがやってきました。でもまだ雨は降り続いていてとても練習が始まりそうな気配はなかったので3人で昼食をとりにでかけました。
昼食をとっていると、空が少しずつ明るくなって雨があがってきたではありませんか。「これならいけるかも!」
3人であわてて食事をかき込んで球場へと戻りました。球場に着くとなんとkyokoさんもいるではないですか。ほんの10分ほど前に来られたとのこと。
でもまだ選手の姿はありません。
4人でしばらく待つことにしました。
・・・こないなぁ・・・
・・・雨だったし、無理かなぁ・・・
・・・グランドも濡れたままだし・・・
ぶつぶついいながら待ってましたが、4人ならなんてことはありませんでした。
2時間弱待った頃、球場に「安芸市」の名前の入った車がやってきて、市の職員さんが球場施設を開け始めました。
「やった!これは今日練習あるかも知れない」
にわかに色めき立つ4人。すぐに車に乗って安芸市の市長さんがやってきました。
これで確信しました。「今日は絶対、このあと練習がある!」って・・・
すると・・・こちらに向かってくる1台のバン。「やった!来た~」
・・・でも、あれ?おかしい・・・車を運転しているのは確かに小滝トレーナーなのですが、同乗しているのは桜井選手ひとりではありませんか。
一瞬不安になりましたが、いやいやよく考えてみると・・・そうです、恒例のジョギングでの球場入りです。

4人でドキドキしながら待っていると、濱中選手と三東投手はジョギングでやってきました。
えー、ちょっと待って~。心の準備が~
と思うまもなく、どんどん近づいてくるお二人。
目の前をジョギングで駆け抜けていきます。
震える手でシャッターを切って、「お疲れ様です」と声をかけると会釈してくださいました。
それにしても驚きました。
こんな近くを走ってる濱中選手の姿を見たことはなかったですから。
これが自主トレキャンプのいいところですね。
初っぱなから、こんなに急接近できるなんて!なんだかまだ興奮が収まりません。

球場入りした濱中選手は、他の2人の選手やトレーナーさんと一緒に、市長さんと市の職員の方達にご挨拶していましたが、「お久しぶりです。またよろしくお願いします」と、すっかりなれてうちとけた雰囲気でしたよ。
例年のキャンプや昨年の自主トレキャンプで、安芸はもう慣れ親しんだ土地なのかも知れないですね。
市長さんともすっかり顔見知りって感じでした。
でもタイガースのウインドブレーカーを着た市長さんってのもなかなかいい感じですね(笑)

三東投手、桜井選手、小滝トレーナーはそのままドームに入って行ったのですが、濱中選手はまっすぐにサブグラウンドに向かい、ランニング開始です。ジョギングしてきたそのままの姿でサブグラウンドの芝生の上を何周も走っていました。
写真を見て頂くと分かると思いますが、球場に走ってやってきた時はしていた手袋は、もう外しています。あと、今日のジャージはいつもとは色の違うヒュンメルのジャージでした。
途中で三東投手もこれに合流。ランニングの光景を見に、市長さんや職員さんもグランドへとやってきました。
ランニングを終えた濱中選手達が近づくと、球場や施設のいろんなところを指さしながら「あそこはこうなって、ここではこんなことが出来て・・・」とか説明されてました。
去年と変わったところがあるんですかね?!
でも、そこまで懇切丁寧に説明している市長さんってなんか親近感を感じてしまいました。

その後、濱中選手と三東投手はドームに移動して室内練習。しばらく室内で過ごしていました。
今日は初日ですし、軽く体を動かすだけだと思っていたのでこの室内練習で終わりかなぁと思って、出待ちしていたのですが、少しすると、今度は上着を脱いだ濱中選手が三東投手と出てきました。
よく見ると手にはグラブ。
そうです、今日もキャッチボールです。
そして二人は連れだってグランドに出てキャッチボールをゆっくりと開始しました。

短い距離から、一歩ずつ距離を離しながらキャッチボールは続けられました。ボールも山なりなどではなく、かなり力の入ったキャッチボールでした。周りが静かなのもあって、あたりにはボールを受け取ったときの「パチッ!」と言う音だけが響き渡っていました。
キャッチボールの距離はどんどん広がっていって、30m位まで広がりました。
「そんなに距離を伸ばしてしっかり投げて大丈夫なの?」と心配しましたが、その心配をよそに、この距離でも、肩の状態は問題ないのかどんどんボールを投げ込んですごく調子良さそうでしたよ。
結局、今日の練習はここまで。とはいえ、初日にもかかわらず、結構なメニューをこなしていましたよ。
濱中選手は帰りも三東投手と一緒にランニングで球場を後にされました。
初日からご苦労さまでした!
